ストリングスホテル東京インターコンチネンタル、アフタヌーンティーセットの冬バージョン「冬菓の重(とうかのじゅう)」を提供

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルのレストラン&バー「ザ・ダイニング ルーム」にて、春夏秋冬をそれぞれ表現するアフタヌーンティーセットの冬バージョン「冬菓の重(とうかのじゅう)」を、2015年12月1日(火)から2016年1月31日(日)までご提供することがわかった。

「冬菓の重」の一の重は、『ヨーロピアンクラシック』をテーマに、シナモンやアニス、クローブなど5種類のエピス(香辛料)を効かせ、たっぷりのハチミツを使った「パンデピス」、ドイツの冬には欠かせない、こちらもたっぷりのハチミツとスパイス、オレンジピールが入った「レープクーヘン」、そしてフランスの薄焼き菓子、フィアンティーヌのサクサクした生地にナッツの食感が心地良い「フィアンティーヌのミルクチョコケーキ」の3種を用意。
二の重は、『フルーツ アロマ』をテーマに、温州ミカン1房を丸ごとタルトに閉じ込め、ミカンの香りと果汁、それらを包み込むメレンゲとのハーモニーが絶妙な「温州ミカンとメレンゲタルト」やイチゴの香りが芳醇な「イチゴのシュー」など、フルーツの味わいが豊富なプティフール8種が堪能できる。
三の重には、スモークサーモンのベーグルサンド ディルサワークリームを提供する。
また、リフレッシュメントで用意するのは、とろりとした濃厚な甘さと程よい酸味が特徴の貴腐ワイン「キャセグレイン ノーブル キュヴェ Cassegrain Noble Cuvée」(オーストラリア)を贅沢に使ったジュレに、リンゴを加えた「貴腐ワインジュレ」。ママレードやアプリコットを思わせる極甘口のワインのテイストはそのままに、甘酸っぱいリンゴとその食感との出会いを楽しめる内容だ。

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